梅雨明けに合わせたように快晴の中で開催され、熱中症に警戒しながらの運営となった。
遠来の宮崎や長崎から参加したチームの台頭目覚ましく大会の盛り上げに大いに貢献した。
会場となった「鍋松原海水浴場」は、整備が行き届いており若干の貝殻が目立ったものの開始時に全員でビーチクリーンを行い、さらに環境を整え実施した。
次年度以降の課題として、高校生はじめ１０代、２０代の参加を促すために、開催地所管行政や地元バレーボール協会と準備段階から、内容について打ち合わせを行い、広報宣伝に力を注ぐことを約束し盛況のうちに幕を閉じた。